更年期障害とホルモン補充療法
更年期障害は女性ホルモンを分泌していた卵巣が機能を停止して閉経し、女性ホルモンが減少することによって起こるいろいろな症状のことを言います。更年期になると卵胞の数が急激に減少するために、それまでに卵巣から分泌されていた女性ホルモンの量も少なくなるのです。そのために身体のバランスが崩れるようになります。この崩れたバランスを立て直すまでにいろいろな症状が起こるのですね。
更年期障害の症状にはいろいろなものがあります。代表的なものにほてりがあります。例えば冷え性の女性でも顔や頭がだけが火照った状態のようになります。特に午前中よりも午後に多い症状だとされています。また冷え性も更年期障害の症状の代表的なものです。
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更年期障害の治療の代表的なものにホルモン補充療法というものがあります。ホルモン補充療法とは、簡単に言えば減少する女性ホルモンを補充してあげると言うものです。特に卵胞ホルモンであるエストロゲンの補充で更年期障害は改善すると言われます。ただエストロゲンのみを補充するとそのことによって乳房が張るなどの症状も起こります。そのためにプロゲステロンという黄体ホルモンも一緒に補充します。この2種類のホルモンを補充するのがホルモン補充療法です。ホルモン補充量歩には飲み薬と貼り薬があります。閉経してしまった人にはこの療法によって月経が起こる場合もありますが、薬の使用法によっては出血がなく使用することもできます。ただ、ホルモン補充療法には副作用などもついてきます。またすべての更年期障害の症状に効くというわけでもありません。使用する際には医師からの説明を聞いて納得してから使用するようにしたいですね。
